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ピーゼットをお気に入りに追加 ピーゼットのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット ピーゼットの報道 でんぱ組.incのピンキー!こと藤咲彩音がデザイナーを務めるブランド「Pzzz」(ピーゼット)が新作を発表! - PR TIMES ピーゼットとは ピーゼットの51%は優雅さで出来ています。ピーゼットの16%は赤い何かで出来ています。ピーゼットの9%は海水で出来ています。ピーゼットの8%は電波で出来ています。ピーゼットの6%は回路で出来ています。ピーゼットの5%は白インクで出来ています。ピーゼットの4%は嘘で出来ています。ピーゼットの1%は理論で出来ています。 ピーゼット@ウィキペディア ピーゼット Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ピーゼット このページについて このページはピーゼットのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるピーゼットに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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《名前の無い石》 No.1116 Command <第十二弾> NODE(5)/COST(2) 効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 発動期間:瞬間 【自分ターン1枚制限】 このゲームの間、あなたの「名前の無い石」のテキストは以下に変更される。その後、〔このカード〕をゲームから除外する。 「抵抗(5) このカードは相手プレイヤーのコマンドカードのプレイに対する直接の干渉でのみプレイ出来る。〔あなたのデッキ〕を全て見て、「龍神」1枚を抜き出し、あなたの場にアクティブ状態で出しても良い。その後、デッキをシャッフルする。」 「龍は、海の中で復活し雷雨の中、空へ登り、そして天を翔る。その証拠に、海も雨も天もすべて龍が名前を付けた物である事が挙げられる」 Illustration:道井祐輝 コメント 龍神/12弾を呼び出す石。 幻視の系譜や『永夜返し -世明け-』と同じく、2枚目にようやく効果が発揮されるカード。 このカードを使ってマエリベリー・ハーン/7弾と宇佐見 蓮子/7弾で回収したのち2回目のプレイをする流れが理想的か。 アクティブ状態で場に出るため、龍神/12弾の防御されない効果が即座に活かせ、そのターンのうちに相手プレイヤーに15ダメージを与えることが出来るのが魅力。 しかし、このカードを2回プレイするとコストが4かかるという欠点がある。その15ダメージが決定打になるとしてもイリュージョナリィブラストや森羅結界を防ぐ是非曲直庁の威令などをプレイするノードがなくなってしまう可能性もあるため、2回目のプレイ後でも対策が出来る状況を整えることが重要である。 神秘の卵や未来『高天原』などの他のサーチカードよりも確実に出すことができる反面、コストが高く速攻性に欠けるので、どの方法で龍神/12弾を出すかはデッキ次第といえよう。 関連 第十二弾 龍神/12弾
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20話 ある意味恐ろしいこの男 『うわぁ、これは、ひどいなぁ』 C-3の八十神学園に球磨川禊は来ていた。 そして、骨川スネ夫の死体を見つけたのである。 『まぁ、僕がどうこうできる訳じゃないしね!』 その死体を見捨て、階段を上っていく。 位置的に、この階段が怪しいであろう。 『しかし、急に暗くなったなぁ…気味わりぃ』 階段を上っていく。 そして昇っても何もない。 『あーあ、期待はずれかよ…』 階段を降りようとしたところで、音が聞こえた。 球磨川は笑って振り向いた。 そして、そこにいたのは…。 骨川スネ夫を殺した、ブリッジの女であった。 『おいおい、女の子がそんな肌を見せるもんじゃないぜ…と、僕が言えるセリフじゃないか』 ブリッジ女は気にせず球磨川に近寄ってくる。 球磨川はやっとここであることに気付く。 ああ、この女に殺されたのか…あの子。 『とりあえず、いきますか』 大螺子を構え、女に向かう。 彼女への対処法は違う。 しかし、その常識を螺子曲げるのが球磨川禊だ。 大螺子が女に刺さり、存在が消え去ってしまった。 そう、『無かったことになった』かのように。 『まったく…僕と戦うなんて…』 この男の勝利に見えた。 しかし、これは決して勝利ではない。 相手はすぐに消えた。 屈服したわけではない。 『あーあ、また負けっちゃったなぁ…』 球磨川禊は、大螺子をしまい歩き始めた。 【ブリッジ女 封印】 【残りの七不思議…六つ】 ◆ ◇ 「…おや、客人かい?」 『やぁ、初めまして!僕は球磨川禊だよ!』 「……僕は遠藤清丸だ、ちょっとある事をしているから相手は出来ないよ」 『ふーん…でも、別にここにいても問題ないでしょ?』 「それは問題ないよ」 遠藤清丸は、再び何かに戻った。 球磨川はその作業を見ていた。 【真昼/C-3八十神学園図書室】 【球磨川禊】 [状態]健康 [装備]大螺子 [所持品]基本支給品 [思考・行動] 基本:『あの男をぶっ殺そう☆』 1:『めだかちゃん達を探そう』 2:『清丸ちゃんがある事を終わらせるまで待っていようかな…?』 [備考] ※願いは不明です。 ※参戦時期は生徒会戦挙編終了後からの参戦です。 【遠藤清丸】 [状態]健康 [装備]なし [所持品]基本支給品、不明支給品(1~2) [思考・行動] 基本:??? 1:今の作業が終わったら佐々木君と鈴木君を探す。 2:球磨川君は一旦保留。 [備考] ※願いは不明です。 ※参戦時期は本編終了後からの参戦です。
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【名前】シルバーエヌゼット 【性別】雄 【年齢】不明 【職業】無し 【特徴】銀色のエヌゼット 【好き】同族 【嫌い】ワドルディ 【特技】槍術 【趣味】飛び跳ねる事 【詳細】 突然変異によって生まれた高い知能を持つエヌゼット。 カービィシリーズの雑魚敵の顔となっているワドルディを憎んでおり、エヌゼットをシリーズの顔にしようと企んでいる。 トライデントの武器として扱い、通常のエヌゼットの3倍の体力を持つ。 コピーすると「コピー」の能力が得られる。
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《名前の無い家畜》 装備魔法 装備モンスターの名前は存在しないものとする。 part20-747 コメント 名前 コメント
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火葬 難易度:☆ 怖い度:☆ 原文 「もうすぐご出棺なんだからじっとしてなさい!」 おじいちゃんのお葬式が退屈だったから 同い年ぐらいの親戚の子たちとかくれんぼしてたら お母さんにひどく怒られた。 親戚の子と言っても大勢いて 何回か会った子もいたけど全然知らない子もいた。 他の子も怒られてる。 みんなでしゅんとしてたらバスがやってきた。 「うちは兄弟だけで10人もいる大家族だからね。バスで火葬場までいくんだよ」 ってお母さんは言う。また怒られるといやだから素直にバスに乗った。 一人だけバスに乗らないおばさんがいる。 なんかあわてたように誰かの名前呼びながらそこら中走り回ってた。 でもバスは出発しちゃった。 お葬式っていっつもこんななのかなぁ? 僕らにはじっとしてろと言うくせに 大人は大騒ぎするから嫌いだ。 なんでお葬式にでただけなのにお巡りさんにいろいろ聞かれるんだろう。 火葬になったおじいちゃんの遺骨が2人分あったとか、 そんなことボクに言われても分けわかんないよ。 ※場合によっては最後の3行カット。難易度が上昇する。 ヒント 子供はどこに隠れた? 解説 一般論 子供が棺の中に隠れて一緒に火葬されてしまった。 かくれんぼをしていて見つけた絶対に見つからない場所、 そう考えた子の一人がおじいちゃんの眠る棺おけの中に忍びこんだのだ。 温度が上昇し熱に耐えられなくなった頃にはもう遅い、 出てきた遺骨が2人分になり、事情聴取のため警察がやってきた。 反対論 葬式から火葬までの間、子供一人が棺の中に隠れられる時間的余裕はあっただろうか? また、一体どのようにしてもぐり込んだのだろうか? もしかしたら子供は自分から入ったのでは無かったのかも知れない。 例えば、第3者の大人に、遺体を焼く竈に閉じ込められていたとか…。
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こちらにて募集された犬士の名前が、一周年記念と同時に発表されました。 これが一覧になります。 同時に紋章も付与されます。街中で見かけたら、よろしくお願いします。 より良い国づくりを。 文責:ポレポレ・キブルゥ
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320 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/05(日) 20 53 35.31 ID w7Po/tI20 [2/2] SS『名前』 とある日曜日のこと 久しぶりに沙織と黒猫が遊びに来ると言う事で、 俺たちはその準備をしていたのだが・・・ 「そういえばさ、子供出来たら名前どうする?」 「ブッ!?」 い、いきなり何を言い出しやがる!?こいつは!? 何の脈絡もねーだろ!? 「お、お前な、いくらなんでも気が早すぎるだろっ!」 「って事は、あんたも子供を作る気が有るって事じゃん」 「ぐっ・・・だ、だけどよ・・・」 ま、まぁ、桐乃とは彼氏彼女の関係を長く続けてるしよ、 彼氏彼女ならやりそうな事は一通り済ませちまってるのも事実なんだけどよ? だからよ、当然っつーか、その先の事まで考えちまうんだよな、これが。 想像してみろよ。桐乃の子供だぜ? 女の子なら超絶美人だろうし、男の子でもぜってーイケメンだろ? そのうえ努力家で器量良し。そのうえ可愛らしい! ・・・ところで、俺の血が混ざる事については触れないでくれ。 何にしても、愛する人の子供だぜ?欲しくないわけねーだろ? でもよ、まだ俺たち学生だぜ? いつかは子供を作るにしても、まださすがに気が早すぎるだろ? 「わかってる。あたしたち、まだ何も出来ないから、子供は作れないって事くらい」 「そうだな。わかってるなら―――」 「でも、名前くらい今のうちに決めててもいいじゃん?」 な、なるほど、今子供が欲しいんじゃなくて、子供の名前を決めたいって事か。 ・・・まあ、無駄ってわけじゃないよな。 将来を見据えていくためには、そういった事も考えてみると、現実味が増すよな。 「わかったぜ。名前、考えてみようぜ?」 「うんっ!」 桐乃は直視することすら難しいくらいの笑顔を俺に見せてくれる。 そんなに嬉しいことなのか?・・・いや・・・ そうだな、具体的に将来を一緒に考えていけるんだ。とても嬉しいことだよな。 「で、何か考えてみたのかよ?」 「え、えっと・・・」 「思いつきだったのかよ・・・」 「う、うっさい!あんたも考える!」 ま、まぁ、しゃーねーな。 可愛い妹様の頼みだ。考えてやろうじゃないか。 名前名前っと・・・・・・・・・!? 「ぜ、全然かんがえつかねー・・・」 「でしょ?」 「い、いや、一応頭の中に名前は出てくるんだけどよ、 知り合いの名前とか有名人の名前とか、顔まで一緒に出てくるじゃねーか・・・」 「うん。あたしも・・・つい、あやせとか加奈子とか沙織とか、 知り合いの名前ばっかり浮かんじゃう」 い、意外と難しいのな、名前付けるのって・・・ あー、名前を紙に何度も書いては捨てるって、アニメかドラマで見たっけか? 今までギャグにしか思ってなかったけどよ・・・難しいよな・・・ 「そういや、俺たちの名前、親父達はどうやって付けたんだろうな?」 「う~ん・・・聞いてみる?」 「いや・・・」 聞いてみたい気もするけどよ、あの親父の事だ、早とちりして暴走する危険があるのがな。 つか、お袋なら大丈夫かなー・・・ 「そういえばさ、京介とお父さん。二人とも『介』の字がついてるよね」 「そうだな・・・桐乃とお袋も『乃』が共通だよな」 「そうだね。・・・それじゃ、そういう名前から考えてみる?」 「よし、そうしてみるか」 確かに、いい着目点かもしれない。 親の・・・俺たちの名前から一文字取ってみるってのも。 「それじゃ、女の子は・・・『理乃』・・・とか?」 「いや、それ、おまえの小説の主人公」 「そっか、そだよね・・・」 いや、悪くはねーよ?だけどなんつーか・・・ ああ、とりあえず男も考えてみっか。 『介』が付く名前だよな? 「男の子は、『龍之介』とかか?」 「あんた、それエロゲーの主人公じゃん」 「う・・・」 まさかのエロゲー主人公かよっ! ・・・俺も相当に毒されてるよな? 「じゃあ、逆に、あたしたちの名前を使って、『桐花』と『京一』とかはどう?」 「んー、悪くないんじゃね」 「何よ、その中途半端な態度」 「いや、良いと思うんだけどよ、何かしっくりこねーっつーか」 「そっか・・・実はあたしも・・・」 うーん、何でだ?特に悪い気もしないし、 俺たちの名前から普通に取っただけなのによ? 「・・・違うな。」 「えっ?」 「名前が悪いんじゃない。つーか、どんな名前でもしっくりこねー気がする」 「あたしも今、色々考えてさ、それこそ大好きなエロゲーの妹の名前も考えたんだけどさ」 考えたのかよ! 「やっぱり、どこか違うなーって気がするんだよね・・・何でだろ?」 やっぱそうだよな。 他にも色々良さそうな名前も思いついたけどよ、 何かがおかしいというか・・・ 「そういえばさ、そもそも、名前ってなんで付けるのかな・・・?」 「は?・・・そりゃ、おまえ・・・」 言い出したものの、その先が続かなかった。 そうだ、そもそも何で、子供に名前をつけるのだろうか? 単純に識別のため?そりゃ、勿論、そういった意味もあるだろう。でも・・・ 「あたしたち、さ、色々名前を考えたけど、 生まれてくる子供のこと、何も考えてなかったよね」 「そうだな・・・そうだったな」 名前はただの記号じゃない。 例えば俺が『桐乃』と言うとき、その名前には、 俺の妹で、生意気で、可愛くて、オタクで、意外とエッチな体をしていて、 そして・・・俺が世界で一番好きで、俺の事を世界で一番愛していてくれてる女。 という意味が込められてる。 子供に付けられた名前も、多分同じなんだろう。 その子がどうなるかはまだ分からない。 でも、その子がどう成長していくのか。どんな大人になっていくのか。 そういった、親の・・・俺たちの期待と希望を、この『名前』に込めるのだろうな・・・ 「今、考えた事、言っても良いか?」 「ううん。言わなくていい・・・多分、同じ事考えたから・・・」 俺たちは、お互い向き合わず、だけど同じ所を見据えている。 見えないけれどもわかる。 そして、俺も・・・桐乃も、多分微笑んでいるんだろう。 「男の子だったらさ・・・」 桐乃が言う。 「たぶん、京介に似て、みんなのことを大事にする、優しい子になるね」 「そうだな」 「でも、ちょっとエッチで、すぐ女の子にデレデレして・・・」 「だけど、お前に似て努力家で、俺よりちょっとイケメンだな」 「うん・・・」 ああ、そうだな。 俺は、俺の子供が、こんなになってくれたら良いなって考えてるんだな。 その輪郭がはっきりするに従って、今まで考えてきた一つ一つの名前を、 これまでとは異なった感触でとらえる事が出来る。 今なら、子供につける名前が、しっかりと決められそうな気がする。 それに――― 「もし、女の子ならさ・・・」 「うん」 「おまえに似てもの凄く可愛くて、友達や家族をとても大切にして・・・」 「う、うん」 桐乃と、どっちが可愛いんだろうな・・・ 「少し寂しがりやで、でも、誰にも負けない強い気持ちをもって・・・」 「そして、京介みたいなエロゲーマーかもっ!」 「エロゲーマーかよっ!」 おいおい、そもそもそれは、おまえに似てるところだろ? ・・・ってのも無粋だよな。 「ふふっ」 「はははっ」 お互い、なんとなく笑みがこぼれてしまう。 兄妹の間の空気とも、恋人間の空気とも違う。 「やっぱり、あたしたちに似るんだね」 「そうだな。俺とおまえの子供たちだろ?絶対に良い子に育ってくれるさ」 「うん、京介・・・愛してる・・・」 俺たちは、どちらからともなく近づき――― 「そ、その~・・・非常に良い雰囲気の所申し訳ないのでござるが~・・・」 !!!? 「さ、沙織っ!?」 「黒猫もっ!?」 み、見られてたっ!?つか、いつからだよっ!? 「んっふ、さすがビッチ兄妹ね。空間全部がピンク色に染まっているのが観えたわ」 「だいぶ前から見ておりましたが、いやはや・・・魔眼の力をもたぬ拙者にも、 ピンク色のオーラがそこかしこから吹き上がっているのが見えましたぞ?」 だ、だいぶ前・・・だと・・・!? 「ぐ、具体的には・・・?」 「『子供を作る気が有るって事じゃん』あたりからね」 「だ、だれか、あたしを殺してっ!今すぐっ!!!」 桐乃は恥ずかしさのあまり、悶え苦しんでしまっている。 「つーか、ほとんど始めからじゃねーか!」 「いやー、お二人ともお互いに夢中でして、拙者たちの事に全然気が付かないでござったよ」 「ククク・・・子作り相談まで進んでるとはね。兄さんの事見直したわ♪」 ギャーーーーーーー!!! お、俺も死にてーーーーっ!!! 結局、その後もずっとからかわれ続けて、解放された時には、 俺も桐乃も半死半生の体たらくだったのさっ! でも・・・ この日の会話のおかげで、また一歩、未来に向かって踏み出せた気がしている。 桐乃と・・・また一歩、夫婦に近づいている気がしている。 そして、これからも桐乃と二人、周囲の人の助けも借りながら一歩一歩進んでいくんだろう。 何しろ、俺はこう思ってしまっているんだからな ―――俺の妹はこんなに愛しい――― ってな! End. -------------
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《名前の無い石》 No.1116 Command <第十二弾> NODE(5)/COST(2) 効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 発動期間:瞬間 【自分ターン1枚制限】 このゲームの間、あなたの「名前の無い石」のテキストは以下に変更される。その後、〔このカード〕をゲームから除外する。 「抵抗(5) このカードは相手プレイヤーのコマンドカードのプレイに対する直接の干渉でのみプレイ出来る。〔あなたのデッキ〕を全て見て、「龍神」1枚を抜き出し、あなたの場にアクティブ状態で出しても良い。その後、デッキをシャッフルする。」 「龍は、海の中で復活し雷雨の中、空へ登り、そして天を翔る。その証拠に、海も雨も天もすべて龍が名前を付けた物である事が挙げられる」 Illustration:道井祐輝 コメント 龍神/12弾を呼び出す石。 幻視の系譜や「永夜返し -世明け-」と同じく、2枚目にようやく効果が発揮されるカード。 このカードを使ってマエリベリー・ハーン/7弾と宇佐見 蓮子/7弾で回収したのち2回目のプレイをする流れが理想的か。 アクティブ状態で場に出るため、龍神/12弾の防御されない効果が即座に活かせ、そのターンのうちに相手プレイヤーに15ダメージを与えることが出来るのが魅力。 しかし、このカードを2回プレイするとコストが4かかるという欠点がある。その15ダメージが決定打になるとしてもイリュージョナリィブラストや森羅結界を防ぐ是非曲直庁の威令などをプレイするノードがなくなってしまう可能性もあるため、2回目のプレイ後でも対策が出来る状況を整えることが重要である。 神秘の卵や未来「高天原」などの他のサーチカードよりも確実に出すことができる反面、コストが高く速攻性に欠けるので、どの方法で龍神/12弾を出すかはデッキ次第といえよう。 収録 第十二弾 関連 「龍神」 龍神/12弾
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【名前の無い魔女】 【作品名】チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と5人の勇者 【ジャンル】アドベンチャーゲーム 【ストーリー・設定・世界観】 『幻想絵本アルヴァニカ』とは絵本作家シドが描く物語。幻想の地アルヴァニカを舞台にさまざまな物語がつづられる。 作中明らかになった世界観は5つの国とさらにそこから歩いて何日もかかる地が存在する。 シドの構想では100巻ほどあるが、ゲーム中では3巻まで完成、4巻の執筆途中に彼の前に「名前の無い魔女」が現れて倒れてしまう。 それと同時期主人公のチョコボの前に謎の少女「シロマ」が現れる。彼女は「名前の無い魔女」によって歪められた絵本の世界を救うよう助けを求められる。 絵本の世界で「名前の無い魔女」が起こす改変によって力を失った主人公たちに対して、 チョコボはシドの協力により彼らとシンクロすることにより助けていく。 絵本世界では登場人物たちの会話やミニゲーム、デュエル、地の文に当たる語り(=ナレーション、ゲーム中ではシドと同じ声優)によって進められていく。 「名前の無い魔女」は絵本世界では直接は登場せず、ゲーム上ではナレーション同様、殆ど地の文に当たる語りと同じ扱いを受けている。 「名前の無い魔女」の干渉やチョコボの物語を正しくしようとする行動は物語に影響を与えてゆく。地の文にあたる語りもその変化を受けた内容となる。 魔女の呪いでチョコボになった兵士は後の話でもそのままで、登場人物たちもチョコボたちにあったことを覚えている。 実は「シロマ」と「名前のない魔女」は描きかけの『幻想絵本アルヴァニカ』4巻の登場人物である「大魔導士」から誕生した元々は同じ存在であり、 「シロマ」は「名前のない魔女」の誕生と同時に生まれたいないはずの存在であった。 なおこのゲームでは現実世界のキャラは3D、『幻想絵本アルヴァイカ』の登場キャラは2Dで描写されているが、 「シロマ」と「名前のない魔女」は初めから3Dで描かれている。 【名前】名前の無い魔女 【属性】大いなる魔女、『幻想絵本アルヴァニカ』の登場人物「大魔導士」が変化した姿。 【大きさ・攻撃力・防御力】成人女性並み 【素早さ】成人女性並み、作中ほとんど動いていない。空中浮遊。 【特殊能力】『幻想絵本アルヴァニカ』の物語を改変する能力。 「シロマ」曰く彼女は場所も時間も飛び越えてしまう世界を超越した存在であり、自分が存在する以前の物語改変することが可能。 自身は物語の外側の存在だと語るように自らは殆ど絵本の世界に姿を見せず、だいたいは地の文にあたる 「語り(=ナレーション)」の部分だけで物語に影響を与えていく。 そして絵本世界の登場人物たちの前に直接「会いにいく」こともできる。 異変や改変を起こす時基本的に、ゲーム上の描写では、雷鳴が響き白いイナズマが発生して異変がおこる。 しかしチョコボや「シロマ」、絵本の主人公たちはそのことをあまり認識することはなく、せいぜい一瞬白い光が放たれたということや、 体調や物事の異変によって察知するしかない。 絵本の主人公たちの前に現れた際は白いイナズマの閃光により一瞬で異変を発生させた。 またその範囲についてはゲーム画面上見える部分のみならず、その場面に登場していない所にも効果がある模様。 効果対象は人間(この世界ではモーグリやベヒーモスも人間扱い)や魂の込められた人形など。 またそこにお化けや魔物がいるといったら本当にお化けや魔物が来てしまうので、この二者も対象となりえる。 ・相手の記憶の一部や次何をすべきかという考えを消しさってしまう。 ・数人を同時にチョコボに変える呪いを与える。ただし変化には個人差があり、 主人公格である人物は受けた当初はほとんど影響はなかったがその効果は続いており、彼女のさじ加減で「呪い」を進めることが出来る。 ・アビリティの消失:相手の技やアビリティを消し去ってしまう。 例えば「凶斬り」・「ジャンプ」、「ファイア」・「テレポ」という技や魔法の発動から「爆弾」・「地雷」、「ホーミングミサイル」・「波動砲」 といった戦闘で使用する道具や乗物の武装の使い方を忘れてしまう。 ・城門が開いて主人公が中に入ると物語が進むので、城門自体の存在を消してしまった。消えた際絵本の登場人物は城門の中に入るという 行動も忘れてしまった。 ・そこには無かったものを存在させる。例えばある人物の殺害現場でそれまでなかった血まみれになった主人公の剣を置いてしまう。 ・登場人物の大きくさせることが出来る。 ・主人公の活躍によって破壊兵器の機動は阻止されたという結果を変えて、主人公の努力むなしく破壊兵器は起動してしまったという 話の流れに変えてしまった。 一回のイナズマで複数の異変を起こすことも可能(チョコボ化の呪いをかけた上アビリティも消してしまった)。 心を操る。これは別にイナズマを発生させなくても可能。地の文の所で彼女が語るように相手の言動を操ったり、 自信を喪失させたり、気持ちを変化させてしまう。 例えば言動を操る際は 「○○○」、(相手)はそう答える と地の文の所で言うと、相手の意思に関係なく「○○○」と言ってしまうことになる。 ゲーム展開上から彼女の発言と同時に言ってるものと思われる。 また だんだん腹が立ってくる のようにいえば相手は本当にそういう気持ちになってしまう。 その能力の一部を相手に与えることが出来る。その様子だが心を操る能力を得た男は、 汚い手を使わない性格の人物を卑怯な手を使う自分の手下に変えてしまった。なお彼女の声は神の声と認識されている。 ほぼ一瞬にして目の前にいる人物を消し去る。数秒ほどで絵本の主人公たちを除いて絵本世界を消失させる。 ・世界の消失についてゲーム上登場人物が白紙のページに飛ばされているようにみえて、物語が未完である為絵本世界が消失している風にもとれるが、 ページが変わる前に風景が徐々に消えてゆく描写があるので本当に世界を消していることになる。 ちなみに「大魔導士」時代は一瞬で街一つ分音もなく真っ白にさせていた。 【長所】特殊能力。 【短所】攻防速さが解らん。 【備考】ラスボス。『幻想絵本アルヴァニカ』の中にいる状態で参戦。絵本世界での姿は真っ白け。絵本の物語を改変し、 三つの神器を手に入れた上で現実世界に進出。両方の世界を真っ白に消し去る、つまり消滅させようとする。 80スレ目 893 名前: 格無しさん [sage] 投稿日: 2011/06/23(木) 18 43 43.07 ID vWzdp34w ほんじゃ 名前の無い魔女 考察 浮いてはいるが、あの位置だと大差ないので 名前の無い魔女=日高安純 結局、防御力と反応が人並みなのが痛い